ワンルーム等の小さい部屋は少ないスペースの中に物が溢れてしまうことが多いため、ダサい部屋になってしまうことが多いです。
ワンルームがダサく見える要因は生活感がありすぎることです。
おしゃれに見えるレイアウトは、あまり高さのある家具を置かないことです。
テーブルやベッド、収納家具など高さがあるものばかり置いてしまうと窮屈に感じてしまいます。
できるだけ物を見えないところに収納しておくことも、生活感を感じさせないためのコツです。
すぐに使えるようにテーブルなどの上に出しっぱなしにしている人が多いと思われますが、ゴチャゴチャしていて見栄えが悪いです。
また、家具が多すぎるのもお洒落に見えないので、あまり使用していないものは処分することをおすすめします。
ローテーブルとテレビボード、ベッドは最低でも必要です。
それに加えてソファを置くのも問題ありません。
使用する家具は、コンパクトなタイプにするべきです。
サイズが大きすぎると家具同士の距離が近くなってしまい、生活しにくい問題も生じてきます。
レイアウト術は1つではないので、SNSなどにおしゃれな部屋が投稿されているので参考にしてみてください。
最初は真似をして、少しずつ自分らしさを出していくのが望ましいです。